どうも、さんだんばらです。
前回の記事で、節約の基盤を作ることが大事と言いましたが
今回は、必要な5つの基盤で、実際に私が準備した順番でお話していきたいと思います。
楽天銀行の口座を開設せよ
まず、私が一番最初に始めたのは楽天経済圏の導入です。
その中でも楽天銀行の口座開設を真っ先にしました。
お金をメインで管理するための銀行口座の開設は真っ先に取り組んで良い部分と考えたからです。
ただ、私の場合は楽天市場で買い物をたまにしていたので、楽天のアカウントを持っている状態でした。
もし、まだ楽天のアカウントを持っていない場合
まずは楽天のアカウントを作って楽天会員になるところから始めていくのが良いかと思います。
今回は楽天アカウントをすでに持っていると想定してやっていきたいと思います。
楽天銀行のHPへアクセス
まずは楽天銀行のホームページへアクセスしましょう。
↑から飛んでも良いですし、「楽天銀行」と検索すれば一番上に表示されていると思うので
自分が楽と思う方で問題ありません。
入れたら、次の手順に行きましょう。
いざ口座開設へ
楽天銀行のホームページに入れたら
いよいよ口座を解説していきます。
画面右上の口座開設をクリックして進めていきましょう。
次に「無料口座開設はこちら」をクリックします。
すると楽天会員IDを持っているか、持っていないかを選ぶ画面になります。
今回は楽天会員であることを前提として進めていますので、持っているほうの「ログインしてかんたん申込する」を選びます。
あとは操作画面に従って必要事項を入力し、口座開設は完了となります。
絶対に間違えてはいけない口座開設の注意点
楽天銀行の口座を開設するにあたり
絶対に間違えてはならない箇所があります。
それは
キャシュカードの選択です。
口座開設の必要事項入力画面で、キャッシュカードの種類を選択する箇所があるのですが
間違ってもクレジット機能付きの「楽天銀行カード」は選んではいけません。
詳細は今回は省きますが、楽天カードのほうが汎用性が高くて使い勝手が良いので
普段使いすることを考えれば楽天カードと楽天銀行のカードは分けて持つ方が良いかなと思います。
※楽天カードと楽天銀行カードは併用することができないので、クレジット機能を利用できるのはどちらか1枚のみになります。
まあ、すでに楽天アカウントを持っていて、楽天カードも使っている場合
楽天銀行カードは作れないのですがw
ただ、私のように勘違いして、楽天カードを解約して楽天銀行カードを作り
メリット・デメリットを知って楽天銀行カードを解約し再度、楽天カードを作り直す。
という手間を産まないためにも、ここでお伝えしておきます。
・クレジット機能付きのカードは楽天カード
・楽天銀行のキャッシュカードは楽天銀行デビットカード(楽天銀行ベーシックデビットカード)
これを選ぶようにしましょう。
楽天銀行デビットカードはVISA、JCB、Mastercardから選ぶことができるので、自分の好きなブランドで問題ありません。
私はVISAにしていますが、JCBの方も結構いるみたいですね。
一応ここでも注意しておきますが、年会費無料の通常カードを選ぶようにしましょう。
ゴールド、シルバーカードは年会費がかかるので、節約を目指す人には不要のカードであると思います。
最後に
これで楽天銀行の口座開設は完了出来たんじゃないかと思います。
楽天銀行カードではなく、楽天銀行デビットカード
これだけを間違えなければ、あとはスムーズに進められたのではないでしょうか。
節約への第一歩を踏み出せたので、この調子で節約に向けてガンガン進んでいきましょう。
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