どうも、さんだんばらです。
前回、節約するまえに知識を手に入れよう!と言いました。
知識もそれなりに得たところで
今回は、節約をするための生活の基盤を整えていこうと思います。
節約に必要な5つの基盤
いざ節約をするにしても、今の自分の環境をある程度整えないと、節約を始めるのは厳しいと感じました。
そこで、節約を始める前に必要と感じたものを自分なりに調べた結果
5つの基盤を整えることで、節約の意識を向上させることができそうだと思ったので紹介します。
1.マネーフォワードME
まず1つ目は、家計簿アプリの「マネーフォワードME」です。
わかります。
家計簿ができてたら浪費家になってないだろ、と
そう言いたい気持ちはわかります。
しかし、聞いてください。
最近の家計簿アプリは、昔ながらの手書きや、レシート1枚1枚を入力するような面倒なものではなくなっています。
基本的な収支状況を、全て自動で計算してやってくれるので
自分はアプリを見るだけで、今月どのくらいの支出があったのか
どのくらい貯金が出来ているのかを「見える化」することができるのです。
※一部手入力が必要な場合もあるので、そこは注意
数ある家計簿アプリのなかでも、「マネーフォワードME」が使いやすいと
私が参考にしているYouTuberのほとんどが言っていたので、こちらを採用しました。
2.楽天経済圏の活用
続いて必要な基盤は
「楽天経済圏」を活用することです。
楽天経済圏とは、生活に必要なものを楽天で揃えるということです。
・楽天銀行
・楽天カード
・楽天ペイ
・楽天証券
最低でもこの4つは揃え、ネットによる買い物は楽天市場を基本とすることで
楽天ポイントを獲得し、ポイントを活用することでさらにお得に買い物をしていくスタイルです。
上記3つに加え、楽天モバイル、楽天ひかり、楽天トラベル、楽天ビューティなどを取り入れると
さらに楽天市場での獲得ポイントを増やすことが出来ます。
節約をするにあたって、少しでも支出を抑える努力は必須です。
楽天経済圏以外にも、経済圏と呼ばれるものはいくつかありますが
色々と調べた結果、楽天市場が最適であると判断しました。
3.あおそら銀行BANK支店の開設
節約必須の基盤として、最後に紹介するのは
「あおぞら銀行BANK支店」の開設についてです。
あれ?銀行は楽天銀行じゃなかったの?
と思われたかもしれませんが
この銀行口座も開設するのには訳があります。
それは
普通預金の金利が高金利であることです。
金利とは、預けていたお金が年間数%ずつ増えていくことを言います。
この金利が、あおぞら銀行BANK支店は非常に高金利、しかも特に条件がないというのが魅力です。
通常の金利は
ゆうちょ、大手銀行で基本0.001%
楽天銀行は
通常0.02%
楽天カードの使用で0.04%
楽天証券とのマネーブリッジ設定をして預金300万までは0.1%(300万以降は0.04%)
と、楽天銀行でも最大でゆうちょ、大手銀行の100倍の金利を得ることができるのですが
あおぞら銀行BANKはなんと、さらに倍の0.2%の金利となります。
ゆうちょ、大手銀行の200倍です。しかも無条件。
開設しない理由がありません。
通常貯金するお金はすべてあおぞら銀行BANK支店にぶち込めばOKです。
注意点としては、あおぞら銀行ではなく「あおぞら銀行BANK支店」を開設することですね。
あおぞら銀行はいわゆる「友人店舗」であり、金利も低いです。
あおぞら銀行BANK支店は「ネット銀行」なので、基本無人であり、高金利で預けることができる。
というわけです。
まとめ
本日のまとめです。
まず、節約行動に移る前に、自身の環境を整えましょう。
①マネーフォワードMEなどの家計簿アプリの導入。
家計簿アプリを導入し、収支を見える化することで自分がいまどのくらいお金を使用したのかがすぐにわかります。
②楽天経済圏の活用
楽天経済圏を活用し、日々の生活を簡略化、ポイントを稼いで少しでも生活の足しにしましょう。
もちろん、楽天以外の経済圏でも構いませんが、個人的には楽天経済圏が間違いないと思いました。
③あおぞら銀行BANK支店の開設
金利の高い、あおぞら銀行BANK支店を解説し、通常貯金はすべてここにぶち込みましょう。
この3つめは、面倒でだと感じるなら楽天銀行でも良いと思います。
ただし、ゆうちょ、メガバンクなどの大手銀行に預けるのは絶対にやめましょう。
金利が低いところにあえて預ける理由がありません。
以上が、私が節約をするにあたってまず整えた基盤になります。
アプリのダウンロードは良いとして、銀行の開設やカードの発行など
確かに面倒なことはあるかもしれません。
しかし、節約を意識してこのブログを見てくれたのなら、やりましょう。
節約ができていなかった環境のままで節約するほうがハイレベル、面倒です。
明日やろうは馬鹿野郎。
すぐに始めて、今までの自分とおさらばしてやりましょう!
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